なんて小学生だ。。。

こんばんは。 稲葉です。

僕、サッカーをするのは好きなのですが、サッカー観戦はほぼしないんですね。 日本中がワールドカップやらオリンピックやらで盛り上がっていても、「本読んでる方が面白いだろ」って思っちゃうタイプです。

なのでサッカーの日本代表もほとんど知りません。 キングカズ、ラモス、長友、本多、うっちー、稲盛、遠藤くらいです。 意外と知ってた(笑)

そんな僕ではありますが、今日、凄く興味深いものを見せていただきました。

なんなのかと言いますと、本田 圭佑選手が小学生の頃に書いた作文です。

「こいつ、何言ってんだ?」って思われるかもしれませんが、凄く感動したんですよ。 この文章を小学生が書いたのッ!?って。

どんな内容なのかと言いますと、こんな感じです。

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本田圭佑選手の小学校卒業文集より抜粋

ちなみに、作文を書かれた時は、日本のプロサッカーができて5年目の年で、日本が初めてワールドカップ出場を決めた頃です。

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「将来の夢」

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたい。というよりなる。 世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。 だから、今、ぼくはガンバッている。 今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。 そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。 Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。 そしてレギュラーになって10番で活躍します。 一年間の給料は40億円はほしいです。 プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。 一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。 セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。 ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。 この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

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なんちゅう小学生だよ。。。

目標が明確過ぎます。