伝説を作り続ける男おかぴ【婚活パーティで年収事件】
こんばんは。 稲葉です。
僕の友人におかぴさんという方がいるんですね。
※個人情報が五月蝿い時代なので、名前が岡崎 さんだということは伏せさせていただきます。個人情報がね。
その岡崎さんなんですが、僕の東京の兄のような存在でであります。
岡崎さんは本当に面白くて、数々の伝説を残しています。
今日はその数ある伝説の一つである、「婚活パーティで年収事件」についてお伝えさせていただきます。
婚活パーティで年収事件
とある夜、、、
僕は岡崎さんと話してたんですね、、、
ぼく「おかぴさん、今日何してたんですか?」
岡崎「今日ね、婚活パーティ行って来たよ」
ぼく「え?マジすかwぼく行ったこと無いんすけど、どんな感じなんですか?」
岡崎「いや〜、面白かったよ」
ぼく「やっぱ、アレですか?年収とか聞かれるんですかw?」
岡崎「いや〜、聞かれなかったな〜」
ぼく「そういうもんなんですね〜。なんかイメージと違うもんですね」
岡崎「会場に行ったら紙にプロフィールを書くんだけど、年収の欄は無かったんだよ」
ぼく「そうなんですね〜。趣味とかですか?」
岡崎「趣味とか仕事とか色々書いたんだけど、3分でローテーションだから全部話し切る前に次の人に変わっちゃうから、全然どんな人か分からなかったわ」
ぼく「え?それで結婚相手見つかるんですか?」
岡崎「そう、しかも、最後にどの人が気に入ったか、投票みたいなのをやったんだけど、マッチングしないとライン聞けない」
ぼく「ってことは、結果は惨敗な感じで?」
岡崎「まぁ〜、そうだよね〜」
ぼく「なるほどね〜、ってか、もしパーティ中に、『あの〜、岡崎さんって年収はどれくらいなんですか〜?』って聞かれてたら何て答えるんですか?」
岡崎「え?そりゃ〜『2円だよ〜』」
ぼく「叩き出されますよwww」
岡崎「年収なんか聞いてくるやつそんなもんで良いだろw」
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岡崎さんはこんな人です。