伝説を作り続ける男おかぴ【茨城の福山雅治事件】

こんばんは。 稲葉です。

僕の友人に、茨城県出身のおかぴさんという方がいるんですね。 普段、僕は「おかぴさん」と呼んでいるのですが、彼、本当に凄いんですよ。

何が凄いって、おかびまさんが最近、僕に感化されて、はてはブログを始めたんですよ。 ここでは詳細は省きますが、ブログの名前にあだ名と本名が書いてあるのですが、パッと見で違和感を覚えます。 日本語がわかる人は速攻で気付きになるかと思いますが、完全に名前とあだ名を逆に書いてしまってるんですね。 世間に恥を晒しまくるという、体を張ったギャグなんですかね?

※以前もお伝えしましたが、個人情報が五月蝿い時代なので、おかぴさんのお名前が岡崎智之であることは、伏せさせていただきます。ご理解いただけたらと思います。

そんな僕の東京の兄、おかぴさんですが、僕がまだ出会う前から数々の伝説を作っていたんですよ。 今日お伝えする話は、はーふさんから教えて貰ったお話です。

昔、おかぴさんがはーふさんと2人でラーメン屋さんでラーメンを食べていたそうなんですね。

ちなみに、おかぴさんは元バンドマンで、バリバリのボーカリストだったという過去を持っています。 昔は髪の毛をオレンジに染めちゃったりしていたそうです。 今の姿からは想像も付かないですよね。 ただ、カラオケは死ぬほど上手いです。

話は戻りまして、そんなこんなで、はーふさんとおかぴさんが2人でラーメンを食べていると、たまたまテレビが付いていたので、何気無しに観ていたそうなんです。 その時放送されていた番組は、一般人が歌を歌って、聴いてる芸能人が点数を付けるというものだったそうです。

で、とある一般人が福山雅治の曲を歌ったのですが、あまりの上手さに、はーふさんは感動したらしいんですよ。 その時の、はーふさんとおかぴさんのやり取りがこちらです。

はーふ「やっぱり、一般人でもテレビで歌うくらいだから相当上手いな」

おかぴ「え?そうですか?あんなもんフツーですよ」

はーふ「え?あれで普通なの?おかぴレベル高過ぎだろ!おかぴ、福山本人か!?」

おかぴ「僕なら本人と同じくらいのレベルで歌えますよ」

はーふ「おかぴは今日から、茨城の福山雅治だな」

というやり取りによって、おかぴさんは「茨城の福山雅治」と呼ばれるようになりました。

おかぴさんはそんな人です(笑)