時のスピードに負けないように♪

お早うございます。 稲葉です。

今朝、Facebookでまどかさんの投稿を見て驚愕しました。 はーふさんとまどかさん(僕が大尊敬しているご夫婦である、半澤光希さんと半澤円さん)の娘ちゃんが昨日、小学校の入学式だったんですね。

もう、ビックリで。 僕が初めてまどかさんにお会いした時、娘ちゃんはまだ、まどかさんのお腹の中にいたもんで。 それも出産1ヶ月前という時期にです。

まぁ、それでも、まどかさんとは飲み会で出会った訳なのですが(笑)

あの時は僕の中の既成概念が完全にブチ壊れましたね。 出産1ヶ月前の妊婦さんが飲み会の幹事をしてるんですよ。

おっと、話が本筋から脱線しそうなので、この話はいずれまた機会があればということで。

さて、話を戻しまして。 それで、その投稿を見て色んなことを感じました。 あの、いつも泣いてばかりいて、まだ全然喋られなかった赤ちゃんが、気が付くと少しずつ大人になっていってるんだなと。

当然、時間は誰にでも平等に流れているので、等しく僕も同じだけ大人になっているわけですが、それでも子どもの成長の早さには驚かされます。 僕も同じだけの角度で成長したいもんですね。

アメリカ建国の父と言われている、ベンジャミン=フランクリンはこんな2つの格言を残しています。

「人生で最も価値あるものは時間である。何故なら人生は時間でできているからだ」

「時間は全ての人に、最も平等に与えられ、最も不平等に使われる」

いや~、深いですね~

先日、八重洲ブックセンターで開催された、野村 克也さん元野球監督の講演会に参加をしたのですが、そこで野村さんが、「人は年齢には勝てない」と仰っていました。 頭では分かっていますが、人は少しずつ年老いていくもんですね。 若い次の世代を担う可能性を目の当たりにすると、より一層そのことを実感します。 僕も身体がガンガン動けるうちに価値ある時間の使い方をしようと思いました。

以前読んだ「ボクたちはみんな大人になれなかった」という本に、こんな感じのことが書かれていました。

どれほど無様に生きていても、大人の階段は上にしか進めません。踊り場でボンヤリしているつもりだったとしても、ふと気付いたら、いつの間に随分と高いところにいて、下の方は霞んで見えなくなってるもんです。

時間に抗うとかいう無駄な努力はせずに、ここからの成長の度合いと変化で自分を満たします。

p.s. 今、珍しくサンマルクカフェに来ています。 いちごミルクチョコクロという、チョコクロの亜種がありましたので食べてみました。 バターの香りと甘酸っぱい味わいが見事にマッチングしてました。