ヤベぇ。笑い死にしそう。
こんにちは。 笑うたびに肋骨周りに激痛が走ってる稲葉です。
いや〜、大変ですね。 笑うと痛いんですよ。 肋骨が。
何が起こったのか、順を追って説明しますね。
先週の金曜日(6月29日)の夜に、最寄駅である人形町駅の中を歩いていたんですよ。 本当に何気なしにただただ歩いていただけです。 するといきなりケータイをいじりながら走ってた、全く面識の無い知らないおばちゃんが僕の右側から突っ込んできて、体当たりされたんですね。
完全に死角になってたので全く気付けず、もろに体当たりを食らってしまいました。
その後の態度から、わざとでは無いことは直ぐにわかったんですよ。
「すみません。ごめんなさい。すみません。ごめんなさい。すみません。ごめんなさい。」
このように、謎の「すみません」と「ごめんなさい」を交互に伝えて謝罪をするという新しいジャンルの反省の仕方をしてきたんですね。 謝罪のミルフィーユとも言えるべきこの状況。
まぁ、突っ込んできたとはいえ、言葉以上に表情や姿勢から、心の底から謝ってるのが伝わってきましたし、ビックリしただけでたいしてダメージも無かったので、「いやいや、全然大丈夫ですよ」と伝えて、その場をやり過ごしたんですよ。 この時この瞬間までは本当に大丈夫だったんですよ。
この時はね。
10分ほど経ち違和感を感じ始め、20分ほど経ち痛みを感じ始め、30分経つ頃には激痛が起こってました。
笑うと痛い。 クシャミをしても痛い。 喋っても痛い。
「いやいや、全然大丈夫ですよ」と伝えてその場をやり過ごしてしまったため、相手の名前も連絡先も聞いてないので、何かあっても自分で何とかするしかありません。
でもまぁ、僕には秘密兵器とも呼ぶべき強い味方がいるんですね。 友人にカイロプラクティックの先生がいて、その方に土日に会う予定があった為、ちょっと我慢すりゃ良いやとタカをくくっていたのですよ。
で、土曜日は結局会えず終い。
日曜日にようやくお会いできました。 そこで衝撃的な事実が発覚。 カイロプラクティックでは肋骨の痛みは治せないとのことなんですよ。
その先生が言うには、肋骨の痛みは時間が解決するからひとまず1ヶ月くらい苦しめとのことです、、、。
ブラックジョークが好きな方なので、1ヶ月は冗談かと思い(願って)ますが、まさか我慢するしか無いとは、、、。
誤算に次ぐ誤算。 誤算のミルフィーユともいえるべきこの状況。
※ちなみに僕は「誤算」という言葉をドラゴンボールで覚えました。
詳しくは以下のWEBページを見てください。
咳き込んでも痛いし、喋っても痛い。 この2つはなんとかなりますよ。 問題は笑っても痛いことです。
僕、笑いの沸点が低過ぎるので、ちょっとしたことで直ぐに笑っちゃいます。
笑って苦しむのなんて、大学1年生の時に肺がパンクして入院していた時以来です。
ヤベぇ。笑い死にしそう。