都内で電車が遅延するとこうなります(笑)

こんばんは。 人混みと夏バテに悩みまくりな稲葉です。

まず、何も言わずにこの写真を見ていただきたいです。

ヤバくないですか?

これ、CGじゃないんですよ。 マジで僕の目の前で起こっている、リアルなんですね、、、。

都内在住もしくは、都内出身の方にとっては、「は?普通じゃん」って思われるかもしれませんが、あなたが思うその普通は、東京以外では全く通用しないですよ。

僕、5月末に弟の結婚式で北海道に帰りましたが、電車に乗ってた時、僕が座っていた車両に乗ってたの僕だけでしたからね。 流石に札幌みたいな都会では、そんなことは無いかと思いますが、田舎だとだいたいどこもそんなもんですよ。 一車両に僕だけですよ。

ちなみに僕は大学時代、青森県で育った経験がありますが、やはり青森でも同じような現象が起こってました。

東京くらいじゃないですかね? こんなに満員電車ライフを送れるとこなんて。 ってか、人酔いを経験したのも上京してからでしたね。 あの時の衝撃は忘れもしません。 会社の同期に連れて行って貰って、初めて渋谷に行った時ですよ。 渋谷のスクランブル交差点を渡ろうとした時に、あまりの通行人の多さにビックリしました。 そして、僕の眼前を歩く人たちは皆さん当然身長が違うわけですよ。 その、人の動きによって作り出される謎のエネルギーというか、波動というか、不思議な力によって、目の前を波打つような感覚におちいってしまったわけですよ。 なんの前触れも無く、いきなり目の前の景色が上下左右前後がメチャクチャな動きをしだし、完全に乗り物酔いをした感じです。

アレですよ。アレ。

ブリーチの平子 真子(ひらこ しんじ)に斬魄刀「逆撫(さかなで)」を使われたような状態ですよ。

ヤベぇ、逆撫、強ぇ〜と思った矢先に、、、

この後、逆さまの世界に速攻で順応した藍染隊長にブッタ切られましたね。

残念ながら僕は藍染隊長のような天才ではないので、完膚なきまでに具合悪くさせられました。

ってか、こんな感じでブログを書いてる間に、ようやく電車が動き始めました。

たぶんこのクソ熱い空間にあと3分いたら、脳みそが干上がって天に召されてたんじゃないかな?と思います。 まぁ、これから真夏の満員電車という地獄に足を踏み入れるわけなので、このままホームで待っていようが、どの道を選ぶにしても茨の道ということですね(笑)

これがあと2ヶ月続くのか〜と思うと、だんだんと笑けてきます。

ってか、ここで1個、重大な事実が発覚しました。 友達と話しながらここまで来たので、ついついうっかりしてました。

おれ、チャリじゃん(笑)

いつも通り自転車で来たのにも関わらず、あまりの熱さで頭がやられてしまったようです。 もしくは、友達との話に夢中になり過ぎて気付いたらこの空間にダイブするっていうね(笑)

ヤベえ、改札まで戻るの面倒臭ぇな。