明石ガクト × 佐々木紀彦:NewsPicks(ニューズピックス)主催トークイベントに行って来た!

こんばんは。 ニューズピックス大好き♡稲葉です!

今日は仕事終わりに、NewsPicks(ニューズピックス)アカデミア主催の、明石ガクトさんと佐々木紀彦さんのトークイベントに行って来ました!!!

その名も、、、

明石ガクトと語る読書論

peatix.com

いや〜、楽しかったな〜!!!

前回のABCでのイベントでは席が2列目という歯がゆい想いをしたので、今回、見事に最前列のど真ん中の席を確保しました!

やっぱり、1番前って良いですよね。 しかも、明石ガクトと佐々木紀彦ですよ!?

あっという間の1時間でした!

NewsPicksアカデミア主催トークイベント

本イベントは、動画クリエイティブ読書をテーマに、明石さんと佐々木さんによる熱い対談を目の前で聴けるという臨場感満載なトークイベントだったんですね。

そして今週は僕にとって完全に明石ガクトウィークでした 笑笑

今週の僕の動きを簡潔にまとめると、、、

日々、Instagramのストーリー、FacebookTwitterで情報チェックをしているのは大前提で、

月曜日は3回目となる『動画2.0』の再読、

火曜日は僕が初めて明石さんを生で見ることになった『明石ガクト × 箕輪厚介 動画2.0出版記念トークイベント@青山ブックセンター』に参加、

水曜日は明石さんが初出演されたインターネット放送『Abema(アベマ)TV』の視聴、

木曜日は明石さんが経営されている会社『ONE MEDIA(ワンメディア)』の動画を観まくり、

そして本日金曜日は『明石ガクトの語る読書論』に参加。

ザックリまとめるとこんな感じです。 ホリエモン多動力の表現を借りると、「サルのようにハマる」ってやつですね 笑

自分でも引くくらい、好奇心と集中力が研ぎ澄まされ、どっぷり浸かっています。 最早、ストーカーレベルです、、、。

今回、明石さんのお話を直に聴くのは、先日のABCのトークイベントに続き、2回目だったんですよ。 その時も感じたことですが、今回、箕輪さんとの対談の時以上に強く感じたことがあります。

明石さんの話、マジで分かりやすくて、上手くて、面白ぇー!!!!!

ほんとにすごかったんですよ。 「話の内容が勉強になるな〜」というのも当然あるんですけど、開始早々に、「プレゼン、上手ッ!!!」ってなりました 笑

さてさて、前置きはこの当たりにして、早速、今回のイベントの気付き学びをシェアさせていただきます

これが時代のリアルですよ

明石さんは昨日、『池上彰VSニッポンの社長100人大集結』という地上波の番組に出演されていました。 僕は明石さんがその番組に出演されることは知っていましたが、そもそも僕、テレビ持ってないので『観る』という選択肢が無かったんですね。 他の方々がどういう理由だったのかは知りませんが、今回、僕を含め、50人くらいかな?参加者がいたんですけど、その番組を観た人が1人もいなかったんですよ。

ですが、一昨日、明石さんが出演されていた『アベマTV』を観た方は、僕を含め3人いたんですね。

この時の明石さんと佐々木さんの反応が面白かったです。

佐々木「え~!?みんな明石さんのファンなんでしょ!?観てないの!?」

僕「(そもそもテレビ持ってないしな。アベマはiPhoneがあったからたまたま観れたけど、、、。)」

明石「いや、これが今の時代のリアルですよ」

ちなみに明石さんはテレビの収録現場を見て、「全てがデカかった」と思ったそうです。 カメラがデカいし、ついでにカメラを動かすクレーンもデカい、スタジオまでデカい。 そもそも今の技術であればもっとコンパクトに同じクオリティの収録ができるはずとのこと。

にも関わらず、こんな大掛かりな収録をやる理由をずっと考えていたそうです。

で、明石さんが出した結論は、「出演者の満足感」が目的なのではないかと。

先日のABCでもこの話をやんわりとしていましたが、箕輪さんはサラッと「あれもう、恐竜だよね」と、なんとも絶妙な例えをしていました 笑

絶滅は免れないとでも言いたげなのでしょうか?

明石ガクトの読書論

明石さんにとって読書の位置付けは2つあるとのことです。

1、流通経路

電子書籍は該当しませんが、読書というのは、『本』という物体を媒体を通して全国の書店に置かれます。 つまり、対マスに知れ渡る仕組みなんですよ。 インターネットは、対象のものに興味がある人が、より深く知る上では非常に有効的ですが、認知をするには不向きなツールだと、明石さんは考えているようです。

2、深く刺す

今の時代、いろんなものがお手軽に手に入れられるようになってきた。 ものでも情報でも。 だからこそ、時間をかけてじっくり手に入れるものに価値がある。 本や映画の内容って、その最たるもので、時間をかけて情報を仕入れるじゃない。 そうやって、なんでも簡単に手に入れられる時代だからこそ、じっくりと時間をかけたものほど、自分の中に残っていくことになると思いますよ。

by. 明石ガクト

なるほど~!!!

確かに時間をかけて手に入れたものほど思い入れや価値を感じますね。

今回の明石さんの読書に対する想いと価値観を聞き、去年、キングコング西野亮廣さんが、『第1回 日本おもしろい大賞』という企画をやった時のことを思い出しました。

ホリエモンこと堀江貴文さんが優勝し、意外にもトロフィーを受け取ったエピソードですよ。 どう考えてもいらないハズなのに、「西野くんが時間と手間をかけて作ったものだから価値がある」と言って。

何に時間をかけて価値を付けていくのかを考えさせられるお話でした。

サインをしていただき、写真も撮っていただきました!

先日のABCでのイベントでもサインをいただいたので、今回は反対側に♪

地味に箕輪さんも一緒です 笑

さらに佐々木紀彦さんにも♪

『日本3.0』を読んだのは、本書が発売されて直ぐ(2017年1月)のころだったので、もうすぐ3年が経つんですね、、、。

早いもんです。

3年、、、。

3年!?

今気が付きました 笑

2018年ではなく、2019年になってました 笑

佐々木さんにもこういう一面があるんですね 笑

逆に親近感が湧いた気がして、今、ほっこりしています。

それにしても、いつも佐々木さんのことをWeekly OchiaiiPhone越しに観ていますが、本を読んだころはまさかこんな風に会える日が来るとは思ってもみませんでした!

ましてや、サインをいただいた上に2ショットで写真まで。 さらに、少しですがお話もできて感無量です!!!

やっぱり東京は良いですね♪  こういったイベントに気軽に参加できますし、憧れの方や会ってみたい方にも会えるチャンスがたくさんあります!

佐々木さんは『日本3.0』の中で、2020年以降の日本では、東京から地方へと人が流れていくと予想されていましたが、実際のところ、どうなるのでしょうか?

そんなことを考えるキッカケにもなりました。

最後に、、、。

今回、明石さんが読書論をかたっていましたが、インプットのための読書ではただの自己満足で終わってしまい、後には何も残らない。 知識武装ができるようになるのが限界とのことです。

まず、自分がどんな結果が欲しいのか、しっかり自己分析をする。 その上で、欲しい結果を実現できるようにするための、結果や収入に直結したアウトプットに繋がる読書が大事なんだと。

僕も過剰なインプットに自己満足することなく、欲しい結果に必要な読書をします!

以上となります。 今回も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございました。

稲葉 景

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