2019年も初っ端から突っ走ってます!

こんばんは。 2018年に365日ブログの更新をし続けた稲葉です。 僕、これまで生きてきて、365日連続で何かを継続したのは初めてなんですよ。 まさかの、絶対に続かないと思ってたブログでその記録を達成するとは 笑
世の中、なにが起こるかわかりませんね。

さてさて、新年明けましておめでとうございます。 2019年も日々更新していきます。

昨日ははーふさんたちと年越し鍋パーティをした後、浅草寺に初詣に行って来ました。

先日の体調不良が、まるで嘘のように感じました。 もう80%治ったんじゃないですかね?

一緒に初詣に行った人たちは、みんな寒い寒い言ってましたが、僕は案外そうでも無かったです。 というのもですね、僕にはライダースジャケットがあったからです。

なんだかロボットのようですね。 まるで合成写真のようです。

昨日のブログで話題になったNo.19は、右腕を骨折したことにより、ライダースジャケットが着れなくなってしまったんですよ。 ライダースジャケットも誰かに来て貰った方が喜ぶだろうと思い、暖房代わりに僕が着させて貰いました 笑

そんなこんなで無事浅草寺に着き、お目当ての浅草メンチを食べ幸せな時間を過ごしたわけですよ。

新年早々、ふざけたことばかりやってる僕ですが、意外と真面目なこともしてきました。

餅つき大会のスタッフです!!!

今日は7時間くらい仕事してましたけど、その間で多分50個くらい、おモチを食べました 笑

完全な職権乱用にも見えますが、来場者の皆さん、もちをつくことに夢中になって、あまり食べに来なかったんですね。
そりゃ食べちゃうでしょ。

さらに仕事が終わってから、料理が上手なスタッフがスタッフ向けに作ってくれた、酸辣湯麺スーラータンメン)を食べたんですよ。

死ぬほど美味しかったですね。

2019年もたくさん仕事してたくさん遊んで突っ走りまくります!!!

以上となります。 今回も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございました。

稲葉 景

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【書評】空気を読んではいけない / 青木真也

こんばんは。 自分軸を持って生きることの重要性を感じている稲葉です。

今回、青木真也 1さんの著書『空気を読んではいけない』を読みました。

空気を読んではいけない

空気を読んではいけない

本書『空気を読んではいけない』は格闘家に限らず、学生やビジネスパーソンが読んだとしても、多くの気付き・学びが得られる内容です。

僕は格闘技やスポーツに全く関心が無い2ので、本書を読むまで青木さんのことを存じていませんでした。

ですが、本書を通して青木さんの価値観・考え方、選択の基準に関して共感できることが多々あり、瞬く間に引き込まれてしまいました。

そんな僕の心を一瞬で鷲掴みにした『空気を読んではいけない』という本に、どんな魅力があるのか?
早速、お伝えさせていただきます。

書評

まず、本書の著者 青木真也という男は、徹底して自分軸で生きている男です。

自らの幸せを手に入れるためなら、世の中や業界の常識に一切囚われることなく、周りの人の言うことやお金によって、行動や感情が全く流されません。

それでいて、格闘家としては意外とも言える、弱さや恐怖といった一面も持ち、非常に人間らしい部分もある方なんです。

良い意味で自己中であり、自分が求めている成果を実現させるためには、行動・感情を誰にも乱されること無く、自分の間(ま)で生きることを何より大事にしています。

何かに依存することで人生が傾いた経験、借りをつくったせいでモヤモヤした経験を通して、自分の中の成功の基準を設けたことで全く外的要因に流されなくなったというエピソードには、僕自身、普段の生活と照らし合わせながら読ませていただき、改善点が多々見つかりました。

格闘家として自分を高く売っていく上で、すごく大切なことが学べるのと同時に、格闘家ではない僕らビジネスパーソンにとっても仕事や交友関係に活かせることをたくさん学べました。

実践すること

物事の選択の基準を、自分が求めている成果にとって効果的なものだけにしようと思いました。

周りからの目や意見には見向きもせず、自分軸で生きます!

こんな方におすすめです

本書はどんな人が読んだとしても、大きな気付き・学びを得られるかと思います。 ですが、今、何かしら頑張っているものがある人ほど、改めて自分自身を振り返るという意味で価値を見出せるのではないかと感じました!

なので、自分の理想を実現するために何か努力をしている人には、かなりおすすめです!!!

以上となります。 今回も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございました。

稲葉 景

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  1. 青木真也総合格闘家早稲田大学在学中に、ミドル級世界王座を獲得。大学卒業後、警察官に就職。2ヶ月で退職し、再度、総合格闘家へ。世界ライト級王者となる。

  2. 格闘技とスポーツに関心が無い:スポーツでいうとキングカズ・ラモス・アルシンド長島監督羽生結弦、格闘技だと曙、ピーターアーツを知ってるくらいの知識。ちなみに顔と名前は全く一致していない。

【書評】アソビくるう人生をきみに。 / あんちゃ

こんばんは。 年末年始の休暇は地元の北海道には帰省せずに、東京で遊び狂うことを決めている稲葉です。

そんな遊び狂ってる北海道出身の僕から、本日読んだ本を紹介したいと思います。

今回読んだ本はこちら。

僕と同じく、北海道出身の遊び狂った人生を謳歌している、あんちゃさんのデビュー著書『アソビくるう人生をきみに。』です!

アソビくるう人生をきみに。

この本、すごく面白かったです。
あんちゃさんが運営されているブログ『まじまじぱーてぃー』はよく見てるんですけど、本は読んでなかったんですよ。

先日、本屋さんに行ってお目当の本を手に取ろうと思ったら、たまたま隣にこの『アソビくるう人生をきみに』が、、、。

前々からちょっと気にはなってたんですよ。けど正直、「まぁ、多分読まないだろ」と思ってました 笑
ですが、こんな風に運命的な出会い方をしちゃったら買っちゃいますよね 笑

で、実際に読んでみたところ、、、

めっちゃ良かったです!!!!!

面白いし読みやすい。 しかも、あんちゃさんが元々普通のOLだったところから人生を激変させてきたという経歴の持ち主なので、共感できることが多くて多くて。

執筆屋を名乗っているだけあって、文章がとても魅力的でした。
普段見てるブログからだけでは汲み取れない部分も沢山ありましたね。

え〜、前置きがちょっと長くなってしまいましたが、ここから『アソビくるう人生をきみに。』の書評を始めちゃいます。

書評

僕は本書のテーマを、著者の理想の働き方にも通じている、好きな場所で、好きな人と、好きなことをして、遊ぶように働く人生戦略』であると読み解きました!

著者はブログで生活の基盤をつくられていますが、本書の本質はブログをおすすめすることではありません。
基盤づくりの手段は何でも良くて、「収入の柱となるものが会社以外にあることで、本当の意味で自分にとって理想的な働き方や生き方ができるようになれるんだよ」ということをメッセージされています。

まぁ、言うは易し行うは難しなのは当然なんですけど、現状不満足かつ将来の不安に押し潰されかけていた過去を持つ著者が、なんとか現状を変えたいという強い想いだけで会社を辞めたストーリーに心を打たれました。

一文字一文字から魂の鼓動みたいなのが、強烈に伝わってくるんですね。 もうね、ドンピシャに共感することばかりでした!!

当たり前ですが、強い想いを持っているだけで人生が好転するほど世の中甘くはありません。 あんちゃさんも現状を打破するのに相応なリスクを取って現実を変えてきてます。

先日、今注目の実力派アーティスト 箕輪狂介さんが、ご自身のTwitterでこんなツイートをされていました。

twitter.com

あんちゃさんの生き方が、まさにこれを実践されているなと、読書を通して感じるんですよね。

自分が選択した未来に不安がある中、それでも可能性を信じてリスクを取って現実を切り開いてきたエピソードに心打たれました。
結果、少しの間ホームレス化するという稀有な体験をされたり、どこの誰かも分からないネットの人たちから心無い言葉を浴びせられたりと、辛い経験もされていたとのこと。

それでも、その先に描いている『好きな場所で、好きな人と、好きなことをして、遊ぶように働く』という、理想的な生き方を実現するために諦めなかったからこそ、今があると。

この本を読んでいると、僕が社会人になってから感じていたモヤモヤした気持ち、勝手に周りと比較して劣等感に潰されそうになっていた感情、今の延長線上の人生に光を全く感じない絶望感、それらの記憶が鮮明に蘇ってきました。

そもそも本来仕事って、人生の選択肢を広げ、楽しく生きるためにすることだと思うんですよ。

ですが、ふと気付いたら仕事によって人生が縛られ、気持ちが沈んでいくのが当たり前になっている人が、昔の自分も含めて世の中多くいるなと感じています。
違和感や不満を抱きながらも、『仕方ない』、『人生そんなもんだよ』と自他共に呪文1をかけて折り合いを付けさせてしまう世の中の風習に、改めて恐怖を感じましたね。

本書を通して、自分の未来にワクワクできる生き方をすること、自分が思っているほど世の中不自由では無いこと、周りからの目なんてそんなに気にする必要が無いことに気付けるキッカケになれたら、著者も喜ぶかと思います。

実践すること

設定をはてなブログproにして収益化できるようにします。
ただ感じたことをそのまま書くのではなくて、どうやったら読まれるようになるのかを考えて書いて、価値あるブログにします。

この本はこんな方におすすめです!

この本はですね、わざわざ僕から説明しなくても、本書の裏表紙にこんなことが書かれているわけです。



つまり、一言でお伝えすると、

将来に少しでも不安を抱えてる人、全員読め!!!

ってことですね。

ちなみに、プロ無職 るってぃさんは本書を読み、「この本を読んで、人生変わりました」と大絶賛されています。

twitter.com

個人的にもすごく面白く、ためになる内容だったのでおすすめです。

ちなみに、下ネタ目的で本書を読むと不満しか無いと予想されます。 なので、ゲス文を渇望されてる方は、『まじまじぱーてぃー』のゲスブログの王道記事『【18禁】”バイブバー”とかいう異世界空間に女2人で潜入した話【渋谷】』を見ることで、楽しい感じになれるかと思います。

www.mazimazi-party.com

やっぱり読書は良いですね。

以上となります。 今回も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございました。

稲葉 景

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  1. 呪文:おとなしく服従させるような発言のことを、あんちゃさんは「呪文」と表現されていました。言い得て妙だなと思い、真似させて貰いました 笑