ついにワノ国編が本格的に始まりました♪
こんばんは。 毎週、ONE PIECEをジャンプで立ち読みすることを生きがいにしている稲葉です。
懸賞金が15億ベリーという、作中最高額にも関わらず、これまで通りのルフィってところが良いですね。
※ここから先は完全にネタバレなので、コミック派の方はスクロールしないことを推奨します!
いや〜、ついに始まりましたね。 ONE PIECEでワノ国の物語が本格的に始まってきました。
先週はゾロが切腹刀で、いかにも悪代官的な敵と家をブッた切って終わりという、ハラハラドキドキワクワクな展開で終わってしまったので、1週間を乗り切るのが大変でした。
ワンピースの作者である尾田栄一郎先生は、以前インタビューか何かで、時代劇が凄く好きだと語っていたことがあります。 今回のワノ国のストーリーは相当練り込んで作っているようで、メチャクチャ期待大な予感がします。
僕も時代劇やるろ剣の影響で、戦国時代から幕末にかけての日本の話が大好きなので、これまで以上に月曜日が楽しみで仕方ない状態になってきてるわけですよ。
更に、、、。
ドッジャァ〜ンッ!!!!
頂上戦争が可愛く見えてくるってどゆこと?って感じです。
そして今回の敵は過去最強の敵である四皇カイドウと、名前からして強そうなワノ国の将軍、黒炭オロチ。
久しく活躍ぶりを見ていない、ゾロあたりに大暴れして貰いたいもんです。
こいつが最初の敵「狒々(ひひ)」です。 完全に刀を持ってますね。 なんだか、クライガナ島のシッケアール王国でゾロが戦っていた、武器を扱うヒヒ「ヒューマンドリル」を思い出します。 どちらも狒々だしね。
ワンピースはストーリーによっては、最初の方で引っ張り過ぎてダレる可能性もあるので、ゾウ編の時のように、テンポよく話が展開されると個人的にメッチャ嬉しいです。
この間、ガープが話してたロックスのことも気になりますし、イム様とかいう虚の玉座に座ってたやつも気になるし、五老星とシャンクスが話してたのも気になります。
枯渇することの無い知的探究心が留まらない近頃ですね。