【夜寝付けない方必見】連想睡眠法!!!

こんにちは。 時間と場所を選ばずに熟睡できる稲葉です。

僕、不眠症になったことが無いんですよ。 体調を全力で崩して18時間くらい寝て起きた後だったとしても、何事も無かったかのように、朝まで普通に寝付けます。 更に、大学時代のスノボーをやりにスキー場に行った頃の話ですが、雪山のふもとから山頂へ登るために乗ったゴンドラの中でも、普通に寝てました。 大袈裟な表現でなくて、ガチでいつどこだろうとも寝られます。

ですが、そんな僕とは裏腹に、夜、布団に入っても中々寝付けない人というのが、現実的に存在しているとのことです。

寝付けない時ってどうするんですかね? 僕、その気持ち理解できないので、よく分からないのですが、世間一般的には「羊の数を数える」ということが効果的であると言われているらしいですね。 ただですね、これ、あまり日本人向けじゃないんですよ。 そもそも、何故、寝付けない時に羊の数を数えるという睡眠法が作られたかご存知でしょうか?

あれは、元来英語圏からきたものなんですよ。 英語では睡眠は「sleep」、羊は「sheep」です。 何となく音が似てるんですね。 なので羊の数を数えることで脳をスリープモードにし、寝付きやすくなるということです。

では、英語圏ではない僕ら日本人が夜中々寝付けない場合、どうしたら良いのでしょうか?

そんな方には、「連想睡眠法」がおすすめです!!!

この連想睡眠法は2ちゃんねるの創業者である、ひろゆきこと西村博之氏が活用されている睡眠法です。 ひろゆきは、この連想睡眠法を使って寝れなかったことが無いそうです。

では、この連想睡眠法とは一体どんな睡眠法なのでしょうか?

連想睡眠法

まず何でも良いので、英単語を1つ思い浮かべます。 ひとまず、先ほどの「sheep」にします。 すると最初のスペルは、「s」になります。 なので、「s」から始まる英単語を思い浮かべます。 例えば、「snow(雪)」を連想したとしたら、同時に雪の絵も思い浮かべます。 次に、雪以外の「s」から始まる英単語を思い浮かべます。 「soccer(サッカー)」→「サッカー」の絵→「solt(塩)」→「塩」の絵→「sex(性行為)」→「性行為」の絵→「sox(くつした)」→「くつした」の絵→もう思い浮かばない!ってなったら、最初の「sheep」の2番目のスペルである「h」を使って、同じことを繰り返します。 そうするとほぼ100%気付いたら眠りに落ちているそうです。

ちなみに、ひらゆきは基本的に2番目のスペルにたどり着く前に寝落ちしているそうです。

もし普段、中々寝付けないぞ〜って方がいらっしゃいましたら、是非1度、お試しください。