カラテカの入江慎也さんとご一緒させていただきました！

こんばんは。お笑いが大好きな稲葉です。

昨夜、友人に誘って貰った、よしもと所属のお笑い芸人コンビ「カラテカ」の、入江慎也さんの講演会と懇親会に参加をしてきました！

2ヶ月くらい前に1度、八重洲ブックセンターで開催された入江さんの新著、「入江式のしあがる力」の発刊記念講演会に参加させていただいたので、今回、入江さんのお話を聞くのは2度目でした。

www.yaesu-book.co.jp

今回も非常に学びが多い時間でした。ペン先が吹き飛び、ノートに風穴が空き、机を削ってしまうほどの筆圧で、ガリメモしちゃいましたね_〆(。。)Ωメモメモ♪

カラテカ入江慎也さん講演会

今回、「入江式のしあがる力」の内容から一部を抜粋して講演をされたのですが、やっぱり本を読んだ上で参加をすると、入ってくる情報量と理解度が違いますね。一昨日のリグナ株式会社の小澤社長の講演の時も同じことを感じました。

ということで今回は、入江さんが実践している、喜ばれるコミュニケーション術と、持っていると喜ばれる持ち物をお伝えしようかと思います。

WBC

WBCとは、入江さんのLINEの友人人数が、上限MAXの5000件を達成した原因となる、人に喜ばれるコミュニケーション術のことを言います。あの野球大会のことではありません(笑)

W（笑い）

しっかり笑顔で話を聞くということです。暗い顔をしてると、イケメンか美女じゃない限り、絶対にモテないとのことです。

B（ビックリ）

相手が話したことに対して大きくリアクションを取るという意味です。相手に伝わるリアクションが大事ってことですね。日本一の商人と言われている斎藤一人さんも、ニコニコしながら「うんうん」って相槌を打つのが何よりも大事だとおっしゃっていますね。

C（チェック）

初対面でもそうじゃないにしても、お会いする前にブログやSNSを見てどんな人なのか、趣味や最近やったこと、食べたものなどをリサーチしておくことが大切とのことです。確かにその通りだなと思いました。またまた小澤社長の話になりますが、予め本を3冊とも読み終え、FacebookとInstagramとYouTubeをたくさん見て、ネット検索をしてどんな人なのかを理解した上でのスピーチだった為、凄く話が入ってきました。本に、小澤社長は腕時計が好きなので腕時計の話を振られたり褒められたりすると嬉しいと書いてあったので、本にサインを貰った時に「その時計、凄くカッコ良いですね」って言ったら、凄く喜んでくれました。ちなみにブランド名は忘れましたが、小澤社長が着けていた腕時計の金額は、250万円だそうです、、、。

たまに、ネタバレよりも新鮮味があった方が良いという意見を聞きますが、僕は完全にネタバレ肯定派です。そっちの方が絶対に情報をキャッチできるので。なので、読書をする時も、最初に前書きと後書きをじっくり読んで、次に目次をじっくり読んで、その後に本編をスラスラ読みます。レバレッジリーディングに書いてあった読書方ですね。

UFJ

UFJとは入江さんが常日頃から持ち歩き、周りの人が困った時に貸してあげると凄く喜ばれるお助けアイテムのことを言います。ちなみに入江さんはこれを持ち歩いているだけで、名だたる有名企業の社長さんや役員、テレビ業界の大御所から相当可愛がって貰っているそうです。

U（ウコン）

ウコンに限らず、二日酔いにならないようにする為のサプリメントを持ち歩いていると、いろんな人に喜ばれるそうです。特にお薦めは、「ホスピノール」というサプリメントが良い感じなんだそうです。

F（フリスク）

ブレスケアですね。食べた後、特に女性は口臭を気にします。昨日、僕が投稿した、OKPさんとドSな歯科女医のやりとりじゃないですが、口が臭いと、話を聞く気も失せますし、何より気分が悪いです。

僕の友人に、炭酸水を飲み過ぎて胃が荒れてしまい、最近口が臭くなってきた人がいるのですが、周りにいる優しい人たちからブレスケア用のガムを貰うようになったそうです。フリスクでもメントスでもガムでも良いですが、ブレスケア用品を持ち歩いていると、一緒にいる人に喜ばれますし、自分自身を守ることにも使えます。

J（充電器）

入江さんは常にカバンの中に、iPhoneとアンドロイド、Wi-Fiの充電器を入れているそうです。何気にこれが1番、喜ばれるそうです。

行った先に何かある

入江さんはとにかく行動をすることを大事にされている方なので、「行った先に何かある」という座右の銘を持っています。当然、行動をした結果、良かったことがあれば、嫌な想いをしたか経験もたくさんあるそうです。つい最近も、怪しい投資の詐欺に引っかかりそうになったそうです。ただ、行った先で良いことがあれば万々歳で、行った先で嫌なことがあればお酒を飲んでネタにすれば良いというポジティブな捉え方をしています。なので、ちょっと時間があるだけでも、「どこか行ってみよう」、「誘いを断らないようにしよう」ということを意識しているとのことです。