月曜日が午前休に!?シャイニングマンデーとは!?

こんにちは。 やる気があろうが無かろうが、眠い時は眠い稲葉です。

先ほどlivedoor NEWSを眺めていると、見たことが無い気になる単語が目に入ったんですね。 「シャイニングマンデー」というのですが、ご存知でしょうか? 念のためにお伝えしておきますが、ドラゴンボールラディッツの必殺技のことではありませんよ!

正直僕は、「え?何それ?美味しいの?」って感じでしたよ。

ということで、早速調べてみちゃいました。

※最近知ったんですけど、スマホで何かを調べる際にGoogleYahoo!を使う人は、おじさん・おばさんらしいですよ。 若い人たちは、InstagramTwitterを使って調べるのが常識なんだそうです。

シャイニングマンデー

シャイニングマンデーとは、プレミアムフライデーと対を成す、働き方改革の一環で新たな試みとして採用されるかもしれない提案のことをいいます。

というのもですね、昨日、2018年7月30日(月)ですが、経済産業省の職員の3割の方が午前休を取ったそうなんですよ。 何故そんなことになったのかと言いますと、2018年7月27日(金)ってプレミアムフライデーだったんですね。 なので、経済産業省では午後は本来帰るはずだったのですが、ご存知の通り、月末の金曜日って死ぬほど忙しいじゃないですか? このことは、経済産業省だろうが一般企業だろうがそんなに変わらないと思うんですよ。 その結果、プレミアムフライデーがあまり機能していないケースが多いんですね。 そもそも僕が務めている会社にはプレミアムフライデーなんてありませんが。

ということで、経済産業省の職員さんたちは、27日(金)の午後のお休みを、30日(月)に振り替えをしたらしいのです。

こういった事態が各所で起こっているらしく、どうせだったら、シャイニングマンデーというものを創って、日曜日は翌日のことを気にすることなく夜遅くまで遊んで月曜日はゆっくり寝て、午後から出社するようにしたら良いのではないか?という、これまでの常識をブチ壊した発想に出たわけです。

まぁ、僕は平日だろうか休日だろうが起床時間がそんなに変わらないので、関係無いといえば無いのですが、月曜日の午前中を有意義に使えるという観点では、素晴らしいなとも感じています。

ただ、先ほども言いましたが、プレミアムフライデーが無い僕の勤め先では、おそらくシャイニングマンデーが導入されることは無いと思うので、結局、関係無いといえば無いんですけどね。