稲葉景UFOの正体を知る!キンコン西野亮廣と絵本作家のぶみ対談

こんばんは。 SFが大好きな稲葉です。

今朝ですね、自転車に乗ってる時にキングコング西野亮廣さんと、現役絵本作家であり元暴走族の総長であるのぶみさんのトークYouTubeで聴いていました。

西野さんはお話が面白いですね。 自転車の運転に集中できなくなるくらい、ついついお話を聴きいってしまいます。

とは言え、事故りたくはないのでちゃんと運転をしていたわけですが、西野さんのお話を聴きながら、僕は人類史に大ダメージを与えるようなトップシークレットレベルの新事実を知ってしまいました。

いったい何を知ってしまったのか!?

稲葉景UFOの正体を知ってしまう

なんとですね、私、稲葉景、この度、人類史最大の謎と言われていたUFOの正体を知ってしまったのです。

ということで、僭越ながら僕からUFOの正体をお伝えしようかと思います。

始まりの男「ケネス・アーノルド」

UFOの正体を語る際に、避けては通れない人がいます。 その人物とはこの男。

ケネス・アーノルドさんです!

今のあなたの心情を当ててみせます!

え?いや、だれ?

ですよね?

そりゃそうですよ。 気持ちメッチャわかりますよって。 だって僕がそうだったもん。

そしてその反応は正解です。普通に生きててケネス・アーノルドなんて男の存在、知らなくて当然だからです。

何故ならこのケネス・アーノルドという男、有名な政治家でもなければ、スポーツマンでもありません。ノーベル賞受賞者でも無ければ、宇宙人でもありません。 このケネス=アーノルドさんの正体は、ただの一般人です。 アメリカ生まれのアメリカ育ちの職業パイロットという普通の一般人です。

ただ、先ほどもお伝えしましたが、この方を外してUFOの正体をお伝えすることは不可能なんです。

それは何故かと言いますと、ケネス・アーノルドさんは世界で1番最初にUFOを目撃した人なんです。

未知との遭遇

話は第二次世界大戦終戦から2年後の1947年6月になります。

1947年6月のある日、ケネス・アーノルドさんはいつものように飛行機で空を飛んでいました。

すると何やら不思議な飛び方をしている謎の飛行物体を目撃したとのことです。 そしてその飛行物体を見つめて、「何だアレは!?謎の飛行物体が水面を飛び跳ねている円盤のような飛び方をしているぞ!!」と言いました。

とんでもないものを目撃してしまったケネス・アーノルドは、町に帰って直ぐにこのことを広めたそうです。

「凄いものを見たぞ。見たことが無い謎の飛行物体が円盤のような飛び方をしていたんだ。あんな飛び方をした飛行物体を見たのは初めてだ」

その話は瞬く間に町中に広がり話題で持ちきりになったそうです。そしてその翌日、翌々日から、「おれも空飛ぶ円盤を見たぞ」、「僕も見ました」、「私も見たわ」といった具合に、いたるところでUFOの目撃情報が多発し始めたそうです。

人類に新たな概念を創った「ロズウェル事件」

ケネス・アーノルドの周りで謎の飛行物体の目撃情報が話題の中心になっていたタイミングで、かの有名なあの事件が起こりました。

そう、ロズウェル事件です。

ロズウェル事件はご存知ですよね?

1947年7月に起こった、世界で最も有名なUFO関連事件のことです。 アメリカのロズウェルというところに墜落したUFOが、アメリカ軍によって回収され、世間を騒がせに騒がせたそうです。

「謎の飛行物体墜落!!」、「宇宙人来訪か!?」といった感じで直ぐにニュースで取り上げられ、瞬く間に全米に広がったとのことです。

それからです。 このロズウェル事件がキッカケとなり、僕ら現代人には、「UFO」、「空飛ぶ円盤」、「宇宙人の乗り物」という概念ができたそうです。 それまで、宇宙人という概念はあっても、乗り物になっているという考えは世界に存在していなかったとのことです。

そしてここからが重要です。

ケネス・アーノルドがUFOを目撃した時に言った言葉を思い出していただけたらと思います。

思い出せましたか!?

ケネス・アーノルドがUFOを目撃した時に発言したこと。

それは、、、

「何だアレは!?謎の飛行物体が水面を飛び跳ねている円盤のような飛び方をしているぞ!!」

でした。

「謎の飛行物体」が、「円盤のような飛び方」をです。

何が言いたいのかと言いますと、飛び方を形容する際に「円盤」という単語を使っただけであって、ケネス・アーノルドは「空飛ぶ円盤を見た」という発言は全くしていないのです。

確かにそうだったな、、、。

ということは?ですよ。

いろいろときになることがあります。

ケネス・アーノルドが見た、「円盤のような飛び方をしていた謎の飛行物体」とやらは、いったいどんな形状をしていたのでしょうか?って話です。

なんと!!ケネス・アーノルドさん。 当時見た「円盤のような飛び方をしていた謎の飛行物体」の絵を描いてくださりました。

百聞は一見にしかず。 ご覧の通り、円盤とはほど遠い姿形をしています。

西野さんはここでクイズを出しましたが、僕はそのクイズを出す前に、「あ、この形状って、、、」って気付いちゃたんですね。

そうです。僕ら現代人はこの形状を見たことがあるはずです。

パズルが組み合わさってきた

そうです。この形状は、ステルス戦闘機にそっくりなんですよ。 あの湾岸戦争で大活躍した、レーダーに映ること無く大空を飛び回る最強戦闘機「ステルス戦闘機」です。

これを見て何を感じますか?

形状が似ているとかいうレベルの話ではありません。 これは最早同じものです。

つまり、ケネス・アーノルドが見たUFOはステルス戦闘機のことだったんです!!

と、結論付けをしたいのですが、時は1947年です。 ステルス戦闘機が歴史の表舞台に登場する時代では無いのです。

だって、世にステルス戦闘機が出始めたのは、1988年からと言われているんですよ。

このまま話を進めてしまうと、タイムパラドックス的な事態に陥ってしまう気がします。

1947年という時代に、レーダーに映ることの無い全比翼型戦闘機なんて作れる技術があるはずが無い!!!!

と言いたいところなのですが、、、

ところがどっこいあったんです!!!

あったんです!!!!!

ナチスの科学技術は世界一イィィィィーーッ!!!

ここで、ロズウェル事件やケネス・アーノルドのUFO目撃よりもさらに時を遡ります。

第二次世界大戦の佳境真っ只中、1943年(第二次世界大戦終戦より2年前)のナチスドイツに話は移り変わります。

そのころのナチスドイツの戦況は悲惨に悲惨を重ねた状態で、とにかくヤバかったらしいです。

あのヒトラー総統が「ちょ!このままじゃ戦争に負けちまうッ!マジでヤバーいッ!!!」って叫んでたくらいヤバかったそうです。

そんなアドルフ・ヒトラー総統が苦し紛れにこんな一言を発したとのことです。

「レーダーに映らない戦闘機を作れ」

これがヒトラー総統の最期の司令だったのでした。

天才技術者兄弟「ホルテン兄弟」

当時のナチスドイツには、ホルテン兄弟という2人の天才技術者がいました。

この天才兄弟2人が総統の司令を成就させようと必死に研究と開発を重ねた結果、なんと!1945年にステルス戦闘機を完成させたのです。

「よっしゃあッ!!ヒトラー総統の悲願、レーダーに映らない戦闘機が完成したぞ。これでアメリカをフルボッコにできるぜッ!!!」と鼻息荒く、祖国を壊滅に追い込んだ敵国を叩き潰そうと反撃に出ようと思ったのですが、、、。

時すでに遅しで、ステルス戦闘機が完成したタイミングとほぼ同時に第二次世界大戦終戦しちゃったんですね。

つまり、このホルテン兄弟が完成させたステルス戦闘機は実戦で活躍すること無く、歴史の表舞台から姿を消したのです。

ってか、もし仮にこんなもんが第二次世界大戦中に暴れまわっていたら、今ごろ世界中でドイツ語が標準語になっていましたよ。 それだけステルス戦闘機は脅威なんです。

そして、実戦で使われることが無かったステルス戦闘機ですが、アメリカに没収されてしましました。 戦争に負けてしまったドイツはアメリカの言うことを聞かざるを得ないので、、、。

ちなみに、こちらがホルテン兄弟が完成させたステルス戦闘機です。

あれ?

この形状、どこかで見た気がしませんか?

これって、、、ケネス・アーノルドが描いたUFOと同じ形状してね?

カンが鋭い方はそろそろUFOの正体にお気付きかもしれませんね。

そういうことですよ。

つまり!!!

ケネス・アーノルドが目撃した円盤のような飛び方をしていた謎の飛行物体と、ロズウェルに墜落した謎の飛行物体と、僕らがUFOと呼んでる謎の飛行物体は!!!!!

すべて同じものを指しているってことですッ!!!!!

そう、つまりその謎の飛行物体とはッ!

アドルフ・ヒトラー総統の最期の司令に応えた、天才技術者であるホルテン兄弟が作り出した、ナチスドイツのレーダーに映らない最新兵器ステルス戦闘機だったということです。

結論、UFOの正体とは宇宙からの飛来物体では無く、その時代において軍が公には公表していない未発表状態にしているにも関わらず、偶然、目撃されてしまった戦闘機であるということです。

ってことはですよ。 考えたら分かりますよね?

今から70年以上前に発見されたUFOの正体がステルス戦闘機だったんですよ。

ということは、70年以上も前に!第二次世界大戦終戦間近に!!こんなものが作れるということは、今、僕らが生きているこの時代の空では!!!更にとてつもない戦闘機が飛んでいる可能性が大いにあるということになります。

ってことはですよ。最早「ってことは」のバーゲンセールか!?っていうくらい「ってことは」を使ってますが、ってことは、その軍が未発表にしているだけの空を飛んでいる飛行物体が、今の時代を生きる僕らがUFOと呼んでいる物体のだということです。

そもそも、UFOっていう言葉は軍事用語ですからね。 敵が見たことが無い機体をUFOと言い、「未確認飛行物体」という意味であって、「宇宙から飛来してきた機体」や、「宇宙人の乗り物」なんて意味は無いんですよね。。。

ただ、僕は宇宙人の存在を信じているので、本物の宇宙船も宇宙のどこかにあるとは思っています

世の中まだまだ解明されていない不思議なことがあれば、少しずつ解明されてきて、僕の心をワクワクドキドキさせてくれることもあります。

結論!知識を深めるって面白いですよね。

以上となります。 本日も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございます。

稲葉 景

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