るろうに剣心「北海道編」爆進ッ!!!

こんばんは。 剣道1級の稲葉です。

僕の青春のバイブル「るろうに剣心」が、北海道編にステージを上げて帰ってきました。

作者の諸事情により、1年半ほど前に連載が1度滞ってしまいましたが、この度無事復活を遂げました。

相変わらずの面白さと言葉の言い回しで、ぼくの僕の心の気持ち良いところをガンガンに突いてきます!

28巻が終了し、5年後という設定で再スタート。 新たなキャラクターも3人揃えて、より物語の深みを増しています。 そして、当時から大活躍されていたメインキャラクターも魅力をさらに増しているようです。

ってか、弥彦が剣心に本気を出させるほど強くなってますね(笑) 九頭龍閃の5撃目までを素手でガードするとかヤバすぎです!

今回、志々雄真実の無限刃を持つ少年「長谷川 悪太郎」という志々雄一派の残党が神谷道場の門下生になるという設定で物語が進行します。

ちなみに志々雄真実の存在は、明治政府にとって相当都合が悪いらしく、歴史から完全に消滅させておきたいそうなんです。 なので、その名前を呼ぶだけで罪になるほどの、悪のカリスマ性を帯びた悪霊となっています。 まるでヴォルデモート卿ですね。

言禁の首魁(げんきんのしゅかい)と呼ばれていて、死してなお悪党たちに影響を与えているようですね。

鵜堂 刃衛が幽霊役で出演して(笑)

あなたは鵜堂刃衛をご存知ですか?

心の一方という催眠術的な技を使い、麻痺した相手を惨殺する、元新撰組の殺人鬼です。

そこそこ強かったですが、幕末のころの強さを取り戻しかけた剣心に瞬殺され、剣を握れなくなったのち自決。

「うふふ。この感触、良いね」という不吉な言葉を残し、僕を含め幼少期の子どもたちにトラウマを与えた有名なキャラクターです。

20年以上経った今、幽霊化してまたもや僕の前に現れるとは、恐れ入りました!

今後の展開予想

この先、瀬田宗次郎や雪代縁、明王の安慈も再登場する予感が半端ないです。

ちなみに1巻は、左之助が帰ってきて終わりました。 ヤバい!2巻が楽しみすぎますね。

飛天御剣流はもう使えないという設定だった気がしますが、普通に龍翔閃や九頭龍閃を使ってます!

ただ、やはり身体への負担が相当デカい!

この先どうなるのか!? 乞うご期待!!!

以上となります。 本日も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございます。

稲葉 景

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