読書:魔法の世紀

こんばんは。
稲葉です。

落合陽一さんの最新刊「日本再興戦略」を読み、あまりの面白さに2年ぶりくらいかな?、落合さんの単身でのデビュー作である「魔法の世紀」が非常に読みたくなり、昨日から読み始め、先ほど読み終えました。

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2年という月日を感じさせないほどの気付き・学びの量でした。


本書は著者の作品の中で個人的には、最新刊である「日本再興戦略」と、ベストセラーである「超AI時代の生存戦略」を抑えて、最も好きな作品です。

言葉遣い、難しい内容を簡単に伝える噛み砕き具合、お勧めどころを挙げるとキリがありません。

アイザン=サザランドが生み出した思想が弟子たちに受け継がれ、世界を変えていったところを読んでいるとき、一生分のアドレナリンが放出されていました。

デザインとエンジニアの話も時間がたつのを忘れながら没頭して読み込んでしまいました。

兎にも角にも、四の五の言わずに読んでいただきたいです。