孫子

おはようございます。 稲葉です。

最近、新たに読み進めている著書があるのですが、そこからの学びが大変質の良いものであることに驚きを隠せないでいます。 その著書は僕がこれまでに通ってこなかったジャンルのものなので、より一層、新鮮味を感じられるのかもしれませんね。

どのようなものなのかといいますと、今から2,500年以上も前に孫武(そんぶ)という方が執筆した、「孫子」という著書です。 存じている方はいるのでしょうか?

僕はつい先日まで、まったく知りませんでした。

先日、「サピエンス全史に続編が!? 「Homo Deus」!!! - 稲葉景の日々前進ブログ」にて少しだけお伝えしただけなのですが、大変、興味深い内容となっています。

そもそも何故、孫子に興味を持ち始めたのかと言いますと、最近、落合陽一さんの本を読んだり、Weekly Ochiaiという動画を観たりしているうちに、東洋思想について学びたくなったんですね。 要はエンロールされたわけです。

そんな最中、本屋さんでたまたま見つけたのがこの「孫子」です。 帯に描かれた落合陽一さんの姿と、「推薦」の文字を見た瞬間に購入を即決しました。

その決断はのちに英断であったことに気付きました。

「判断は頭でするものだ。けど、決断はハートでするものだ。」と、昔、はーふさんに教えていただいたので、考えてもわからないことは即断即決即実行することに限るなと、染み染み感じています。

まだまだ読み始めではありますが、早速学びだらせです。

近々、書評ブログとしてアップしますので、乞うご期待。