は?それ、お前が言う!?

こんばんは。 稲葉です。

今日、久し振りに「は?それ、お前が言う!?」ってことがありました。

というのもですね、今日、会社で会議があったんですよ。 そこで、2年目の後輩が業務内容を頑張ってプレゼンしていたんですね。

「この1年でだいぶ上手くなった〜」と先輩モード全解で聞いていたのですが、時間を1分だけ、1分だけですよ。 15分のプレゼンで1分だけオーバーしちゃったんですね。 1分のプレゼンで1分オーバーして2分になったのでは無く、15分のプレゼンで1分だけオーバーして16分になっただけですよ。

こんなもん、M-1の漫才じゃないんだから、特に気にする必要も、文句を言う必要も無い、完全な許容範囲内じゃないですか?

それを言わんでも良いのに、5年目のやつが、「せっかく良い感じだったのに1分もオーバーしちゃったね(笑)」って、嫌味ったらしく言ってるんですよ。

その時点で、コイツただの嫌なやつじゃないですか?

ただ、それ以上に僕が思ったのは、「は?それ、お前が言う!?」ってことだったんですね。

だって、そいつ昔、15分のプレゼンを40分近くやって、途中で強制終了くらったことがあるんですよ。 他のみんなが覚えているかどうかはわかりませんが、僕は覚えてますよ。

だって、強制的に終わらせたのおれだもん。

本当に、「お前がそれ言っちゃアカンでしょ?」ということほど、そういうやつが言っちゃうんですよ。まったく。

まぁ、世の中はこういう矛盾にあふれているもんです。