2016-02-10 【書評】コーヒーが冷めないうちに / 川口俊和 書評 こんばんは。 稲葉です。 面白い連続短編小説を読みました。 例え現実は変えられないとはわかっていても、何かに縋りたいという人の深層心理を上手く描いた作品でした。 現実は変えられなくても、心は変わる事もある。 そんなことを考えさせられる本でした。 続編が作れそうな作品です。 もし続編が出たら即買いですね。