世界初!?日本の行き着く未来とは!!!
こんにちは。 稲葉です。
朝、出勤中になんとなくネットニュースを見ていたら、興味深い記事がありまして。
落合陽一さんが日本の未来を大胆に予想するという内容で、テーマが、「人口急減はテクノロジーが救う」というものでした。
20年後には高齢者数がピークを迎えて、その後は瞬く間に人口が減っていき、2050年には日本の人口は1億人を切ってしまうとのことです。 これ、ヤバくないですか?
その結果、農村や地方ははとてつもない被害を被ることになりそうなんですね。
地方にも多くの方々が住むようになると、 サービスやシステムを中央集中型から地方分散型にすることで、コストを抑えることができるという見方もできはするけど、これまでと違い、平均値を出してシステム化することができなっちゃうんじゃないかな〜と思うわけですよ。
落合さんいわく、解決策は2パターンあって、1つは「移民」、もう1つは「自動化・省人化」。 ただ、海外から人を受け入れたところで、都市部に集中して住むことが予測されるので、大きな成果は上げられないのではないかという観点から、落合さんは後者を推奨しているようです。
さらに人口減少はチャンスでもあり、そんな時こそテクノロジーによってさらなる飛躍ができる源にすることもできる。
引用:落合陽一「人口急減はテクノロジーが救う」 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準