mとnの法則
こんにちは。 稲葉です。
先ほど友人から凄い情報をお聞きしました。 今まで気に留めていなかったことなのですが、疑問に思うと確かに気になってしまうことです。
どんなことなのかと言いますと、「m」と「n」についてです。
は?って感じですよね。 大丈夫!説明いたします。
駅のホームで電車を待っていると、目線よりもチョイ上くらいの真正面に、駅の名称が、漢字と平仮名とローマ字で表示されていますよね。
漢字と平仮名は、まぁ、そのままですよ。 問題はローマ字です。 駅名に「ん」という音が入る場合、基本的には「n」が使われるじゃないですか? ただ、何故か「m」も使われることがあるんですよ。 だってよく行く新橋だってshimbashiですし、僕の家の最寄駅の一つである日本橋だってnihombashiなんですね。 では、大都会新宿はどうなのかと言いますと、shinjukuなんですよ。 最早、意味がわかりません。
別に僕は今までこのことに気が付かなかったわけではないんですね。 ただ、何故そんな表記に違いがあるのかという理由を考えたことが無かったという話です。 完全に興味無しでスルーしてました。 まぁ、こういうもんでしょ?みたいな。
教えて貰ったら面白いですよ〜。
なんと、これには法則がありまして、「b」と「m」と「p」。 この3音の前の「ん」は必ず「m」になるとのことです。
確かに新宿だと「ん」の次は「j」なので、「b」も「m」も「p」も該当されないので「ん」で使用されている文字は「n」。
新橋や日本橋は「ん」の次は「b」なので、「ん」が「m」になります。
おぉ〜!!!!!
こんな法則性があったとは!!!
ちなみに、アンパンマンはampammanになるそうです(笑)
本当に世の中にはこういった身の回りのささやかな秘密が数多く隠されてますね。 おそらく、僕が気付いていないだけで、まだまだたくさんの秘密や法則がありそうです。