『メモを極める(仮)』前田裕二が新作か!?テーマは十八番のメモ!
こんばんは。 喜びと驚きを隠し切れない稲葉です。
今朝、会社に行く途中、何気なしにTwitterを見てたんですよ。 「なんかおもしれーツイートねーかな〜」って思いながら、ガンガンスクロールしてたら、僕の視界と思考と時間を根こそぎ奪っていったツイートが眼前に飛び込んできまして、、、。
twitter.comメモの本が…書けた…(´;ω;`)
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年11月6日
3日目の徹夜、青春かよってくらい駆け抜けた。
渾身の一冊になった。早く届けたい。
みんなの人生変えられる自信あるから。
箕輪さん、とりあえず30分だけ寝かせて( ; ; )@minowanowa pic.twitter.com/Vuc3a8UP1I
!?!?!?!?
『人生の勝算』に次ぐ新作の予感!
おいおい、前田裕二さんよ、こりゃ本当かいな!? え!?なに!?新作作成中なの!?ってか、原稿が書き終わってんじゃん!! つーか、3日連続で徹夜って、、、。
この人マジ半端ねぇな、、、。 しかもそのあと、「30分だけ寝かして」って、、、。 こういうの見ると、「コイツ本当におれと同じ人間かよ!?」って思ってしまいます。
前田裕二とは!?
前田裕二さんは僕と同い年の超大尊敬している経営者です。
通称、「さとみの彼氏」と呼ばれていて、SHOWROOMの創業者にして代表取締役でもあります。 デビュー作の『人生の勝算』という激熱な本を出版し、一躍名前が知れ渡りましたね。
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
いや~、この本は面白かったな~。久々に再読しようかな♪
※半年くらい前に前田さんの担当編集者の箕輪厚介さんがTwitterで、とあるツイートをしたところ、『人生の勝算』が更に売れて、2万部の重版がかかったそうです!
その時のツイートがこちら。
twitter.com前田裕二の処女作「人生の勝算」を編集した箕輪と申します。
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年5月8日
石原さとみをゲットするために必要な考え方、エッセンスがギッシリ詰まっております。ぜひお読みください! https://t.co/N91PwMgGJl
これヤバいな 笑
このツイートを見た石原さとみさんは、少しだけ怒ってたそうです 笑笑
ってか、箕輪さんの思い切りの良さと行動のスピード、マジ半端ねぇ!
前田さんは、先々月発売された、『 NewsPicksMagazine(ニューズピックスマガジン)』の表紙も飾ってましたね。
NewsPicks Magazine vol.2 Autumn 2018[雑誌]
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: 雑誌
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前田さんのおすすめ著書や読書論なんかも学べて、凄く勉強になりました。 この本にも、前田さんと箕輪さんのエピソードが少しだけ載ってるんですけど、それも面白いお話だったので、後半に記述します!
なんの業界かは知らんけど、前田裕二は『業界一のメモ魔』
前田さんといえば、『メモ魔』としてすごく有名な方なんですよ。 ネットの世界(おれが知らないだけで現実世界でもかも)では、『業界一のメモ魔』と呼ばれています。
「え?なんの業界?」と質問したくなる気持ちは重々承知ですが、とにかくメモ術が半端ないです。『業界一のメモ魔』の称号は伊達じゃないですね。 手帳とノートとメモ帳を駆使したメモ術は、僕自身直ぐに取り入れさせていただきました。
※ここまでは、朝会社行くときに見ていたところで、ここから下は昼休みに見たツイートです
お昼休みにツイッターを見た稲葉の反応
さてさて、30分だけ寝ると言っていた前田裕二はどうなったのかな?と思い、早速検索かけてみると、、、。
twitter.comバトン受け取った pic.twitter.com/x3PcRqlvNs
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年11月6日
おぉ〜、更新されてる。 つーか、何だこの激熱な展開は、、、。
箕輪厚介「バトン受け取った」
稲葉景「おぉ!!(ってか、前田裕二の新作、『メモを極める』っていうタイトルなのか!)良い展開!!!」
twitter.com青春過ぎる…🤭
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年11月7日
よろしくミノワマン…☺️ https://t.co/CY2Y4BQsZ7
おぉ~!!! 何だこの青春駅伝マンガみたいな展開は!?
こういう時に「駅伝はバトンじゃなくてタスキだと思います!」とか言う人たまにいますが、性格悪い上に面倒臭いと思われるので止めた方が良いですよ。
このやり取りを見ているだけで、おれも頑張りたくなるわ!!!
前田裕二は『読書家』というより『読書王』
ちょっと話が変わるんですけど、前田裕二って年間400冊も読書をするんですよ。 400冊ですよ。400冊。意味分かんないですよね? 「マジでイカれてやがる。ペラペラめくってるだけなんじゃないか?」って疑っちゃいたくなるレベルです。
僕もけっこう読む方だと思ってましたが、読んでも月に10冊いくかどうかってくらいなので、平均して7冊/月だとすると、年間84冊ですよ。 前田さんの4ぶんの1にも満たないです、、、。
先々月だったかな? NewsPicksMagazineを読んでて面白いことが書いてありました。 先ほどから何度も名前があがっている、前田さんの担当編集者の箕輪さんは、彼をこう表現しています。
前田さんは4,000回くらいこの世に生きているように感じる
言い得て妙ですね。 前田さんはここ10年間、400冊/年の本を読み続けていることから、読書を通して4,000人の著者の人生に間接的に触れているわけですよ。 ある種、箕輪さんの「4,000回生きている」という比喩は、当たらずとも遠からずってところですね。
何はともあれ、前田裕二の新作『メモを極める(仮)』の発売が楽しみです。最後は僕が読者としてバトンを受け取れば良いってことですよ。
僕も熱い生き方をしてきます!
以上となります。 本日も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございます。
稲葉 景