『読書という荒野』から半年!見城徹×箕輪厚介 再来か!?
こんばんは。 見城イズムにドップリ浸かってる稲葉です。
今朝、僕にとって見る専門のSNS『755』を眺めてたんですよ。
すると、僕のiPhoneの画面に、こんなトークが飛び込んできまして。
見城徹1と箕輪厚介2の755で繰り広げられていたトーク
「自著[読書という荒野]を改めて読んでいたら止まらなくなった(笑)。次の本のタイトルは決めているがいつになることやら。本を書けという依頼が箕輪以降誰もいないのが淋しい。僕が他社の編集者だったら依頼するけどなあ(笑)。」
なるほど。そういうものなのか、、、。
と、思ってさらにスクロールすると、、、。
[吉本隆明論]はまだまだ時間がかかる。しかし、画期的な面白い吉本隆明論にする自信はある。これは既にある出版社から依頼されている。その出版社が潰れなければ、そして、僕が早めにあの世に行かなければ実現するだろう。 もう一本はやろうとすれば直ぐに出来る。タイトルも内容も実に僕らしいものになる。出せば10万部は行くだろうが、何故か他社から注文が来ないんだよね(笑)。
え!? そんな直近の話なの!? ヤバい!楽しみだ!
と思って、少しスクロールすると、、、。
やればすぐに出来る。なんだろう! 社長2月出版でお願いします。
えッ!?箕輪さん!!
いきなり、、、。
ってか、2月に新刊出版しそう!?
見城さんが若き編集者だったころから、今に至るまでを会食を軸に、数多の才能との会話、エピソード、名店での記憶、を書いてほしい。
キャンティが出て来たり京味が出て来たり、謎の超高級店が出て来たり。
見城さんの会食での話は、数々の才能との人間関係をいかに築いてきたか、見城さんの細やかな気遣いと大胆な踏み込み、あらゆる人の本当の顔と歴史が動く瞬間を知ることにもなるし、そのまま見城徹が打ち立ててきた伝説を裏側から描くものになる。
おぉ〜!!!
この時点で面白そうな感じしかしない!!!
これは凄いものができそうだ!
今日も朝四時からリライトしてるのだが、当たり前だけど、しっかりした内容に近づけようと思うと、オリジナルなものじゃないとだめだから、世間には出てないエピソードを拾ってきたり、ユニークな伝え方にしてみたりと、なかなか大変。
でも見城さんは、どこを切っても見たことない血が噴き出してくるから、その血でそのまま原稿を染めればいいだけだから、やることがなく、非常にありがたい。笑
ただ原稿を楽しみにしていればいいという編集者として最高に助かる著者。
しかもどんな無茶振りをしても締め切りが必ず守られる。笑
「見城さんはどこを切っても見たことない血が噴き出してくれるから、その血でそのまま原稿を染めればいい」
なにこのセリフ?カッコ良い!!
地に足が着いてるなあ。朝4時からリライトかあ。僕のことは過大評価です。
見城さん、本当に謙虚!
いえ、地に足つかず、あれこれと手を出しすぎている歪みを毎朝強引に埋めてるだけです笑
見城さんと箕輪さん、仲良い 笑
それにしても、見城さんと箕輪さんのコラボか〜
『たった一人の熱狂』、『読書という荒野』に続き、第3弾ってことですね!
- 作者: 見城徹
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 見城徹
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
2月に出版か〜
見城さんと箕輪さんが、内臓と内臓を擦り合わせて生み出す本か。
楽しみですね。
この2人のやり取りを見ていると、やっぱりこれが欲しくなっちゃうんだよな〜
twitter.com死ぬカス10万部突破しました。
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年11月16日
社長に推薦文もらったよ。 pic.twitter.com/p01SRMWjts
『死ぬこと以外かすり傷』10万部達成を祝して、見城さんの推薦文が書かれた帯!
中身が全く同じだとは分かっていても、この表紙ってか帯付きの本も欲しくなっちゃうわ!
以上となります。 今回も最後まで御覧くださりまして、誠にありがとうございました。
稲葉 景