口説き講演会
こんばんは。
稲葉です。
今日はきずな出版主催の「口説き講演会」に参加するために、蒲田にある大田区産業プラザに行って来ました。
講師は何と、出版業界の生きる伝説、きずな出版代表取締役の櫻井秀勲社長です。
先にネタバレをします。
この講演会に参加をすると、100%女性にモテます。
ただ、この講演会は今夜1度きりの最初で最後の1チャンスなので、あとは櫻井社長の著書を読み漁って勉強するしか無いですね。
今回、参加できたことは本当にラッキーでした。
そもそも、講演会名が「口説き講演会」って凄いですね。
参加するまで、テーマを知らなかったので、フライヤーを貰って、見た途端にデカデカと「口説き講演会」の文字が。
衝撃でした。
講演会内容は最高過ぎるもので、西野亮廣さんの言葉を借りて言うと「最高かよ!」の一言に尽きます。
櫻井社長は若い頃に、遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、松本清張といった名だたる文豪と親交を持った方で、31歳という若さで「女性自身」という女性誌の編集長をされていた経歴を持ちます。
今では「女学の神様」、「女性誌の鬼」、「口説き大王」という様々な異名を持ち、出版業界では生きる伝説と評されています。
そんな方の講演会の参加費がたったの1,000円でした。
最早意味がわかりません。
今回の講演会に参加をして思ったことは、白いハンカチを持ち歩こうということと、女性の隣に座る時は必ず右側に座るということです。
是非またお話を伺いたいです。
そして、2月23日(金)に櫻井社長の新刊「寝たら死ぬ!頭が死ぬ!」が発売されるとのこと。
これは予約&購入必須ですね。
小寺編集長も過去最高傑作だと太鼓判を押しているようです。
発売まであと11日。楽しみです。